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フコイダンとD-フラクション

D-フラクションは、まいたけの中に含まれる成分です。β-グルカンは、ほとんどのキノコ類に含まれている多糖類ですが、β-グルカンを熱水抽出して、タンパク質と結合させたまいたけの有用成分がD-フラクションです。

もっと細かくいうと、D-フラクションはまいたけの成分のβ-グルカンの中で、活性作用の強い成分活性β-グルカン、つまりβ1-3グルカン、β1-6グルカンに、糖と少しのタンパク質を結合させる形で処理を行なったものです。

D-フラクションはエイズの治療薬として紹介されたので、一躍、注目を浴びました。その後、アメリカでガン治療にまいたけの抽出成分を使用している事例が報告されました。アメリカには、ガン治療にD-フラクションと抗ガン剤を併用することを選択する多くの医師がいます。

D-フラクションを使用する目的として、アガリクスやメシマコブと同じように、マクロファージやナチュラルキラー細胞などの免疫細胞を活性化を期待しています。

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